2022.2.15

2022年2月13日、バレンタインデーの前夜。
小学1年生の長女ハルは、「クラスの男子にはチョコあげない」宣言をしていました。
わたしが子どもの頃は幼稚園くらいから、好きな子にチョコをあげる準備をドキドキしながら母親と一緒していた記憶があります。
普段はませてるようなハルも、心はまだまだお子ちゃまだな〜 早く一緒に恋バナしたいな〜
と思っていたわたしに
「かか、愛ってなんだか分かる?」(我が家は、母は”かか” 父は”とと”)
と、2月14日の夜にお風呂の中で話しかけてきました。
「え!?愛!?」 急に質問されても、困るなと思っていると
「愛ってのはね、ずーーっとそばにいて欲しいって思う、大切な人を思う気持ちなんだよ。 バレンタインは愛してる人にチョコをあげるんでしょ。だからハルはチョコまだあげない。 かか、愛してるよ。」
らしいです。
軽率に、好き!でチョコをあげていた過去のわたしを反省しました。
子どもからシンプルに、胸に突き刺さる言葉を日々プレゼントされます。
※ととにはチョコをあげました