はじめまして、こんにちは

2020.10.30

こんにちは!

はじめましての方も、はじめてじゃない方も、
初めてのJournalは何を書こうか、
まずは挨拶として、山本安佳里のことを少し自己紹介したいと思います。

わたしは北海道札幌市生まれです。生まれは札幌で神奈川で幼少期を過ごし、家族の転勤で再度札幌へ。
中学生の時に、自分が作ったもので、誰かが喜んでくれることに快感をおぼえ、
漠然と「デザイナーになりたい!」と思うようになりました。
札幌市立高等専門学校(現札幌市立大学)で5年間デザインを学び、その後多摩美術大学のプロダクトデザイン学科へ。
高専時代も、多摩美時代も濃い仲間たちとあーだこーだ語り合いながら、ドロドロと濃密な時間を過ごしていました。
いわゆるTHE青春という感じよりは、ずーーーーっと思考してる学生時代だったなぁと思います。

北海道からはどこへ行くにも基本飛行機に乗るので、
飛行機にさえ乗れば、どこへでも行ける!と思っていて、
長野県に本社のある企業へ就職しました。
家の窓の外は葡萄畑という環境で、わたしのデザイナー人生はスタートしました。
インハウスデザイナーとして、プロダクトデザイン・UX・UIデザインを担当していました。
この頃は、夏はキャンプばかりしていました。

その後、結婚を機に東京のデザイン事務所へ転職。
割とみっちりと鍛えられました。
朝から夜中からまた朝、そしてまた夜中まで……デザイン漬けの日々を送った20代後半でした。

わたしの夫もデザイナーです。
その夫と、東京じゃない場所を求めて
2014年10月、お腹に5ヶ月の子を宿して京都へ移住しました。

私は元々独立して仕事をやっていく構想はありませんでした。
が、なんだかんだで「AKARI DESIGN」として、2015年からお仕事が始動していって、今日に至ります。

それまではデザインの領域はこういうところ〜みたいな思考が自分の中で頑なにあった気がします。
が、独立して自分でやりはじめてみると、なんだか色んなことが全てがデザイン行為であって、
領域がどんどんとっぱらわれていきました。
依頼がシンプルなものではなく、
アウトプットがどうなっていくのか、最初よく見えないものも沢山あります。

そして今は、「コドモト」という団体の代表もしています。
コドモトの活動もデザイン行為の延長だと思ってるし、どんなこともクリエイティブだと日々実感してます。
詳細はぜひサイトをご覧ください!

コドモト https://kodomoto.akaridesign.jp/

自分でプロジェクトを立ち上げると、
ごちゃごちゃした思いや、こんがらがった糸みたいな思考で溢れていて
それを0→1にするエネルギーがいかに大変かということを実感しました。
今までお手伝いさせてもらっていたお仕事も、
熱い思いで立ち上げた方が居て、ごちゃごちゃとややこしいことを何重にも経て世の中に出て
目に見えるカタチになっている。
当たり前のことですが、それを身をもって実感しました。

そういう想いをしっかりと汲み取り、寄り添って一緒にデザインしていきたいと強く決意することができたのは
わたしのデザイナー人生にとって大きな分岐点でした。

デザインは、カタチを整えたり、きれいに飾ることではありません。
目的地へどういう旅程で歩んで、到着するか。
正解は一つじゃないし、一旦到着したところが本当の目的地じゃないかもしれません。
その旅程を照らす「あかり」となれるよう、皆さんと一緒にデザインをしていきたいと思っています。

長くなってきたので、今回はこの辺で!

こんなAKARI DESIGNを、今後ともどうぞよろしくお願いします。